【生活INFO】春節花火大会、12年ぶりに開催！→ドローンショーあり

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イベント詳細

開催日時

2月10日(年初一)夜8:00-8:45

場所

白鹅潭（広州市荔湾区）

　今回の花火大会は「2024年广州白鹅潭春节烟花汇演」を題して、観覧スポットへの入場は事前予約制となっています。現在ネットで調べられる観覧スポットは以下の地図通りですが、そのうちどこか事前予約が必要なのか、現段階ではまだ発表されておりません。 最新情報が入り次第お知らせいたします。公式アカウントをフォロー頂き、最新情報をぜひチェックしてください！

　なお、観覧/予約に関しては一切お金かかりませんので、詐欺電話＆詐欺メールにご注意くださいませ。

☟観覧スポット一覧☟

演目構成

第1章

【春临羊城（羊城の春）】 

見どころ：壮大なドローンショー

8分間のドローンショーでは、1,000機のドローンが「龍」を形成して空に舞い上がり、「広州へようこそ」、キワタ（木棉花：広州市の市花）、五羊（五羊伝説に登場する古代中国の広州市を発祥とする、5頭のヤギが稲作を伝えたとする伝説）、広州タワー、ランタンなどの映像を順番に映し出すことで幕を開けます。 

　続いて、3分50秒にわたる花火が打ち上げられ、花火大会の幕が「2024」の文字とともに正式に開きます。

第2章 

【活力湾区（元気なベイエリア）】 

見どころ：花火で表現する演目

　14分に及ぶこの章は、「新時代に花開くベイエリア」、「ベイエリアの変化と活力」、「新たな旅の航海」という3つのサブチャプターで構成されています。花火で表現されるストーリーをお楽しみください！

※湾区（ベイエリア）：粤港澳大湾区の略称、香港（港）・マカオ（澳）・広東省（粤）珠江デルタの九つ都市（広州、深圳、東莞、恵州、仏山、江門、中山、珠海、肇慶を含む）を統合したグレーターベイエリアを目指す地域発展計画

第3章 

【新彩广州（広州の新しい色）】 

見どころ：様々な種類の花火

15分に及ぶこの章では、白鹅潭の川から徐々にさまざまな形の花火が打ち上げられます。とても綺麗な花火に観客の誰もがきっと目を奪われることでしょう。

グランドフィナーレ

【阔步向前（前へ進め）】 

見どころ：花火とドローンのコラボレーション

　4分10秒に及ぶ、「赤旗頌」の音楽の中で、金色の龍の形の花火がきらめく中、「广州会更好(広州はますます良くなるだろう)」の文字の花火が打ち上げられ、フィナーレを飾ります。こうして、「2024年広州白鹅潭春節花火大会」は幕を閉じます。

※全てイメージ写真です。